💥オリパの闇・炎上事件大暴露②💥
前回に引き続き、今回もネットオリパの闇を暴いていくが、今回からはかなり攻めた内容になっているので、業界のお偉いさんに消される前に見てほしい。俺がこの業界をぶっ壊すと約束する。
価格吊り上げ放題の現実
たとえば、あるレアカードをメルカリなどのフリマアプリで高額出品し、自ら別のアカウントで落札後に取引をキャンセルする。取引が成立していないにもかかわらず、アプリ上でそのレアカードは「SOLD OUT」と表示され、利用者には"実際にその値段で取引された"かのように誤認させるという裏技がある。

このように自作自演で市場価格を吊り上げる手口は珍しくない。こうした動きが原因でPSA10暴落騒動の一員とされるが、それでもポケカバブルはまだまだ健在だ。「PSAは査定に出すカードの価値によって鑑定料が変わってきて、高額カードだと鑑定料が十数万円かかる場合もあるが、それでも今回の下げ幅を含めて十二分に利益がある計算だ。」
商売として考えても、少なくとも今のバブル下では美味しすぎる。
今回、情報を提供してくれた方の場合、秋葉原のショップを転々と回ってオリパを購入して買取金額が高い別の店で売る...という売り買いを1日500~700万円規模で行うだけで、粗利で10%以上取れると言っていた。
情報商材と何ら変わらない...
ポケカ熱はいまだ冷めやらない。その結果、ポケカ投資という界隈は肥大化する一方だ。投資で重要となるのはいかに情報を早く得るのかということだが、こうした情報は主にX(旧Twitter)やLINEのオープンチャット、Discord上で交わされおり、中には前述したような価格の"吊り上げ師"を名乗る輩までいるという...
「X、ポケカ投資向けのLINEオープンチャットの中には、『これから○○のカードの値段を吊り上げます』と宣言する人も見受けられ、情報提供者はその動向を見ているとのこと。実際にその動きに乗っかる人も大勢いるとか。ほかにもYouTuberのヒカル氏といった発言力を持った人、インフルエンサーが言及するだけで高騰するカードもあるようだ。
転売情報を交換するオープンチャットは無数に存在するが、その中にも『高額者専用』『有料会員専用』『無料』と3段階あって、まず『高額者専用』に情報が流れて買いに動いた後、『有料会員』にそのカード高騰の情報が流れる。そして最後、『無料で入れる』オープンチャットに情報を流していく。そうすると上のグループが利益を得ていくことになる。
そう考えると、投資額に余裕がなく明日の金欲しさにポケカ転売に手を出しているような転売ヤーたちはいつもいいように利用され、相場に大きな影響力を持つ者たちの養分になっているという図式で成り立っている。
「実質、情報商材と何ら変わらないやんけw」
その他には、オープンチャットで知り合った人から大量転売の話を聞いたことがある。転売は、大抵シュリンク(傷をつきにくくする透明フィルム )付のボックスで行われ、希望小売価格6000円前後のボックスが日本だと1万強で販売されていても、海外では1万5000円弱で買い取ってくれる場合もある。
なので、アジア圏に住む外国人を雇って日本のショップで多少高くてもシュリンク付きボックスを買い漁って1000箱集めるだけで、海外との差額が約300万円の利益になる計算です。
そもそも「ポケモン」自体が日本のブランドであり、国内外問わずコレクターは"日本のポケモンカード"に特に価値を感じるだそうだ。
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